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ライカの良いところ
さて、我々ウェンディズのお騒がせ3人組はあいも変わらず、ウェンディズのテイブルにライカを広げて、すぐにバラバラにしたりなどしています。
あ、でも勘違いしないでね。ライカが、そんなにしょっちゅう調整や修理が必要なわけでもないんですから。僕達は、ライカをオリジナルのままではなく自分達に使い易いようにモディファイして使うのが好きなので、ついあーでもないこーでもないということになってしまうのであります。
ライカの良いところは、旧い型のパーツと新しい型のパーツとの互換性がかなり高く、各型の好きなところを集めて新しいヴァージョンに仕立てることも、そう大変ではないことです。おかげで、各型のオリジナル状態でやや不満だった部分の解消が、けっこう出来てしまうのです。
最近の僕達のライカの状態はまたそのうちにお見せしますので、少しお待ち下さいね。
ウェンディズに我々が集まるといつもこんなに
卓上はカメラだらけになってしまう。
メカ研の工作室で、作業中の竹富くん。こちらの机でバラしたり組んだり。 じく工作室で作業中の柳沼くん。旋盤、ボール盤、フライス盤などがある。
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